■厳しいシバレの中、耐寒訓練/黒石市消防団
黒石市消防団幹部による恒例の耐寒訓練は11日行われ、無事故・無火災を祈願する一方、厳しいシバレの中を歩き続け、火の用心を訴えながら防火へ決意を新たにした。
副分団長以上の幹部33人が参加し、黒石神明宮に無事故・無火災を祈願。境内では3つの班に分かれて訓練礼式を行い「気を付け」「回れ右」などと号令を掛け合い、幹部は機敏な動きをみせた。
この日の最高気温は氷点下2.2度(アメダス観測)と今冬1番の寒さ。文字通りの“耐寒訓練”となり、神明宮境内を出発し、山形町―浦町―京町―八間道路のコースを歩きながら火の用心。黒石地区消防事務組合に立ち寄って、中村寿消防長から年頭のあいさつを受けた。
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